24時間営業の自動販売機コーナーに多くみられるゲームコーナーですが、ジャンルが
異なるもののなぜ、融合しているのでしょうか?

ジャンルとしてみれば、いずれも見た目は当然ながら異なりますが、何かしらの
うまくかみ合う関連性があるのでしょうか

自動販売機は、商品を販売する,,,ですね

かたやゲーム機はというと、あくまでゲーム遊び、機種により景品が排出されますが
望むものではなく大まかにいえば、お店管理者の都合で用意された景品

はてさ、でも筆者は同一ジャンルの範疇にあるのではないかと？
....理解しております

自動販売機は、購入者が求めるとされる商品を選択し金銭投入により買い入れる

ゲーム機は、商品を搬出することはないが、遊びを販売している
（無形の精神面体感といえばよいのでしょうか？）
見える固形商品はなくとも、趣向に満足すれば売買は完了しますね...多分？

と...理解しているのですが、如何でしょうか

精神面はここまでにして次へ....運営者サイドから見て....

どちらもコイン投入で運営者は利益を得るわけですが、大きな違いもあります

それは原価率....

自動販売機の利益率はというと商品の仕入れ費用、食品なら原材料仕入れが
かかります

ゲーム機は、初期投資はあるものの、償却以外の原価がほとんど発生しない
電気料金は付加されますが、ＴＶゲームでも一日通電していて100円程度
ですので、当たれば高利益も期待できる

しかし、ゲームとは遊びであるが故の悲しさか、ロングセラーもあれば、だれも
寄り付かずのコンテンツもあるのですね

例え一時的に人気があったとしても数か月経過すると、誰も寄り付かんとかの
不確定要素も大いにあります

ＴＶゲームでいえば、基盤を変えることで内容は変えられますが、購入費用は
かかるわけで、それがややの原価率を上げてしまう要因
でも、長期で見れば自動販売機ほどのことはありません

ま、利益率は致し方ない事情ですが、形態だけ見れば、金銭投入で有形、無形では
あるが得るものがあると....すればほとんど同じではないでしょうかが私の理解

自動販売機とゲーム機は異なるジャンル？でも類似している
自動販売機とアミューズの融合とは？
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