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1000円ガチャと呼称される自動販売機の歴史?記憶をたどる

今人気の1000円ガチャ自動販売機はいつごろからあるの?

1000円ガチャと呼称される自動販売機が、YouTubeやマスコミメディア関連で話題として
取り上げられる事情が影響してか、人気を博しておりますが、さて、いつごろから世に出現
したのでしょう?

 

現時点の各状況

 

1000円ガチャといえばわずかに競合業者も存在するものの、最古参の王様の宝箱
(トレジャーボックス)が市場占有のNO1を維持している情勢

 

王様の宝箱 
トレジャーボックスの2名称で展開

 

ビッグボックス24の展開するBIGBOX

 

スリーエスの展開する新機軸、ドリームガチャ

 

 

展開する地域

 

トレジャーボックスは、関東兼内東海、関西地方、および新潟県、岩手圏
ビッグボックス24は、都内を含む首都圏内に限定
スリーエスは、現在展開を始めたばかりではあるが、全国展開を目標とする


 

前置き
1000円ガチャと呼称されてはおりまして、巷の推測では子供用の100円ガチャポンの
形態を取り入れている...と言われてはおります....ね

 

しかし、そうではない...結果類似形態となっただけ...
以下の経緯をご覧になれば理解が可能かと思われます

 

 

では、過去へ進みます

 

時代は平成8年ごろまで戻ります...戻りすぎでしょうか?

 

当時、ビデオ(DVDではありません、それ以前の映像記憶テープ?)自動販売機と
いうものが活況を制した時代がございました...

 

 

しかし、どんなジャンルでも勢いを維持するには困難が生じます
やや市場が低迷傾向を示し新たなるジャンルを開拓しようと模索していた時代事情...

 

ある自動販売機関連業者から業界関係者に提案が示されます

 

提案者は、自動販売機業者であるが、アミューズ事業も並行している企業で
自動販売機に遊びを取り入れることはできないかとと模索していたのですね

 

景品ゲットで人気種のUFOキャッチャーやヘキサとかのイメージを....

 

 

その結果、形態は全然異なりますが、飲料自動販売機に缶ではなく、景品を搬入して
販売するという仕組みを発案

 

どんな形状で...ですが、円筒状のプラスチックケースに商品を入れて販売するというもの

 

でも、通常の販売商品ですと売り上げ予測ができない....在庫過剰
そこで、アミューズで採用されるお客様がほしいと思われる景品をいくつか見本として
配置し、何が出るか?お楽しみとした.....当時は500円と1000円の2本立てにしたのです

 

それが大当たりで、ビデオ関連業者へ提案する事に....

 

ですが....
採用したのは、練馬の(株)新星開発(後にNSVと改名)一社のみ
他の皆さんは実態を見せても、新たに飲料自動販売機を購入してに躊躇してしまう事情
(しばらくは傍観者の立ち位置を選択したよう)

 

(株)新星開発は当時、関東圏全域、甲信越、北陸地方、東北地方と広範囲で
活動していた自動販売機専門企業

 

実行の理解
確かに良い成績を収められたようで...それはそれで成功したと理解
自動販売機も後追加で200台ほどに増やしましたね

 

以降、4年ほど稼働してましが、世の事情で会社本体が存亡の危機に...

 

いつしか、解散してしまったようです

 

 

さて、傍観者の方々はというと...
(株)新星開発の成功事例を見て以降....現在所有のビデオ自動販売機に応用したのです

 

全ての業者とは言いません
やはり、前進する気持ちのある方々の範囲で、ですね

 

でも、皆さんなぜか、期待に及ばず、見本棚がうまく作れない...
今ほどきれいに作れない...お金を掛ければいいものが作れるはず?
しかし、皆さんけちんぼで手作りが本流

 

でも、見本デザインが見栄えなくとも、それがそれで何とかやりくりしていた様子で
しばらく営業していたみたいです

 

皆さんバラバラの統一性の無い単なる販売方法を変えただけ...
ま、何ら世間に注目されることもない...そんなご時世でしたね

 


 

自動販売機製造元からの提案

 

いまいちマイナーな現状にビデオ自動販売機の販売元(フジタカ)から一つの提案がありました

 

業界の衰退は、ビデオ自動販売機の販売事態にも影響しており、その打開策として
考え出されたもの..
ビデオ、DVD市場が狭まる中、次の至上を開拓すれば業績回復できるのではないか、
という淡い期待からの提案事

 

それは、見本棚から商品(景品まで)のサービス体系を提供しよういうもの

 

しかし、最初から新たなジャンルの自動販売機を作って業者に販売しようにも皆さん
昔ほどの元気もなく、お話が進まない...

 

そこで、まず最初に現状、業者が保有する自動販売機の販売形態を形態を変えることに
方針を変換したのです

 

原本の形状は以下

 

以下のように変えます (見本棚、パネルはフジタカで販売)

 

で、如何でしょう?これで興味がわきますか?

 

業界に旋風でも巻き起こすかのような説明はございました...しかし?

 

見本パネルだけ新しく作成しただけ...
とりあえずの装飾シールあり,,,それだけ....

 

ま、この程度だったんですね
これで何が変わるというんでしょう?

 

しかし、(しかし、が多くてすみません)販売元のセールストークを信じ取り入れた業者も
全国を見れば多くございました

 

しかし(また登場、何度も出てきますので気にしないでください)
以降、業績が上がらないとの事情で、私にも何とかならんかと依頼がありとりあえずは
自動販売機を綺麗に再塗装してみてはと...でも予算がない..とか

 

仕方なく暇なときに低料金で再塗装して挙げました

 

けれど、綺麗な自動販売機と仕上げても、景品とする商品に射幸性が感じられず
低迷傾向は向上しなかったのですね

 


 

王様の宝箱登場

 

そんなこんなで迷われるご時世でしたが、発想を切り替えた方がおります

 

仕組みそのものは同じでも、想い切ったレイアウトデザインと射幸性を高めた商品と
することで一つのテーマワールドを開拓したのです

 

それが、王様の宝箱

 

現在は見慣れたテーマ名ですが、なにぶん当時こんなキャッチコピーを自動販売機で
よくやるな~が、業界の見方で別段それはそれで傍観者程度の認識でしたでしょう

 

でも、日々努力ですね

 

確実に地盤を固めながら拡張して、今やネット上でも話題のアイディアとして高い評価を
得ています

 

ここいらでk時流れが混乱してきましたので追記は、今しばらくお待ちください

 

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