飲料自動販売機の設置要件での地所占有面先は、横は1メートル弱か1メートル、
奥行き70センチ弱と僅かです
その僅かな面積でも、上手に活用すれば高額な固定収入を確保することも
可能なのです
設置にかかわる費用を自己負担せず、営業に含まれてしまう缶ゴミの処理も
業者責任として関わらず固定利益のみを確保する形態
それは場所、土地の賃貸し....
でも、正確に言えば土地を貸すには違いないのですが、各業者ごとに複数台設置することも
想定されますので一部のみ自動販売機を4営業目的で置かせると理解してください
土地の賃貸しとして契約すると借主側に権利も発生してしまいますが、単に設置期間を
限定して場所を提供するだけなら後々面倒も省かれますので、そちらでとご理解ください
当コンテンツは、自己管理する土地に賃貸しで飲料水自動販売機を設置
賃料を収納するということですが、都内もしくは近郊
都市の形状を有する、人口過密形態が条件
地方になりますと賃料の基準が大幅に下がるのであまりお勧めする事情には
至りません
自分の土地を所有している方以外でも
又は、どこかに借地であるが管理もしている
貸店舗を借りている方
その土地に権利を有する方でも参考になると思います
前提条件は人の往来がある、道路 歩道に面していることです
住宅地付近でも需要は見込めますが、奥に位置する土地では集客に難あり
であしからず
飲料水自動販売機の場所代は、都内の場合
最低15、000円です
前払いが通例
後払いという業者は契約しない事です
契約は、できれば1年更新がベスト
でも通常2年契約を求められます
でも、人の通交量が多い 売り上げが期待できるとなれば
15000から25000円程までアップすることもあります
注釈
最初は15000円でも、横スペースに別な業者がおいてくれと
併設営業を仕掛けてくる場合、それ以上の金額を提示することもあります
自分の土地の価値が上がるとなればそれはそれでよいことで
いい人,良い人の善人ずらはかくして、その時点ではよくばりヤローに変身してください
電気量は別に固定でいただくか、業者独自で電源設備をしてもらうという形態が一般的
さらに付け加えると契約時点で50000円とか70000円とかの
敷金みたいなものを請求すればお支払いいただけることが
都内の場合あります
都内であれば昼間の往来はまあまあでも朝夕の人の流れがややあれば何とかです
ごみごみとした人の流れがあるなら、それはそれでよい条件です
家の塀と道路面の間が70センチあれば設置可能
横にスペースがあるなら、設置できる限り多く設置させましょう
貸店舗の入口のスペースデモとうぜんOK
僅かなスペースがあるならどこでも
中には、ブロック塀を切り取って設置される方もおります
物は考え方です
今一度、自分の土地をよく見てみてご判断ください
自動販売機を設置地したところでびっくりするほどの収入増に至らないことは
私もわかっています
デモ、今この時代 1万円でも2万円でも余分な収入は頂けるだけで有り難いものです
私の場合、過去にまた貸し含めて月に50万ほどの収入がございました
今は権利を売却して自分の土地にのみに設置しておりますが
それでも複数台置いているので月に11万円いただいております
はっきり言いってこれだけ何にもしないで頂けると有り難いです
例
八王子に80歳近い元気なおばあちゃんがおります
収入は国民年金が6万円ほどで、それだけでは生活苦
でも、自動販売機の地代が6万円ございます
国民年金と合わせて月12万円
国民年金の6万円だけでは生活できないが
お一人なので、これで何とかなっているそうです
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