自動販売機とひとえに言っても飲料水自動販売機から食品関連まで多種多様なラインナップが
揃えられはおりますね
小物とかまで範囲は広いものですが、過去を振り返れば、今より興味を引く多種多様な
自動販売機も多く存在した時代もあったということ....
ま、一時的な急成長ではあったっためか、時代背景の影響か?勢いは失せてしまったようです
飲料水や酒類 タバコ専売品ははその後も成長を続けてはいたものの
酒類自動販売機など生産さえ中止の壊滅状態
たばこ自動販売機も世の中の批判あまたで規制強化で今後拡大は望む術もない縮小傾向..
まあ、時は移りゆくですからなんとも?
唯一残るは清涼飲料水 ドリンク自動販売機のジャンルでしょうか?
過去時代は異種ジャンルからもドリンク自動販売機は高利益を見込める業種として参入が
相次いだ時期もございましたが、すでにどこかへお鞍替え...
資生堂のドリンク自動販売機なんてのもございましたね...
では、唯一残るドリンク自動販売機を活用して収益へと結びつける方法とは?
ですが、都会及び近郊と地方では設置場所、業界用語でこれからはロケ先といいますが
ロケ先に大きくな意味合いの違い、差が出ます
地方では都会ほどの人口密度ではないのですから、当然利用者は限られた範囲に狭められる
ことになります
しかし少ない人の流れであってもロケ先環境によっては大きな収益を確保できる可能性もある
...あくまで可能性...
都会でも、まだまだロケ先を開拓する余地は充分にあるはず
しかし、ライバル多き事情か、競合が持たらす障害があります
ロケ先(場所借りなら賃料)代金が高い...場所どり争いのため高値払いの競争
さらに、契約は2年、更新するなら更新料が5万とか7万、場所により10万とか要求されることも
要求を拒絶すれば、更新はならず...ですね
契約が売り上げのマージンバックでも上記例にならい高値払いの競争
ライバルとの低価格競争
お店などに置いた場合、汚れが目立つのは店の評価を落とすとして 2年ごとの新台入れ替え
膨大なごみの回収 処分費用の自己負担
昼間は交通事情で入れ替えが大変
従業員は朝が早くからお仕事開始
早いところは朝5時に入れ替えしてますね
夏は4時とか
ボーナスに反映されるんでしょうか?
都会の場合は、なんだか地方に比べ一台当たりの売り上げはあるももの
何かしらと他の負担が多くみられるようです
さて、都会近郊で見られる障害?の無い...類似傾向はあるかも?地方では如何様な
傾向なのか?
.....目を向けてみましょう...以下の関連記事に続きます
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