飲料水自動販売機を良いロケ地とされるインドアやアウトロケに設置して安定的な収益を
見込みたいと願うのは経営者として当然のことでしょう..
しかし、自動販売機を巡回管理するルートマンの怠慢な性格により企業が本来
得られるはずの利益を勝手な個人判断で逃してしまうこともあります...
夏は飲料水の需要がが増大する稼ぎ時ですね...
しかし、一部ロケは何故か売り上げが上がらん....?
現地を調査してみても、地形の形状変化とか、近隣へのライバル自動販売機の出現とか、
何ら売り上げの障害になる状況は見られない.....
ロケ地周辺の人の流れが変わったのか?...さてはてと....
売り上げが伸びない原因判明...
ここを担当するルートマンは夜間に自動販売機の蛍光灯が付いていると虫が寄り付き、
糞公害?...で自動販売機が汚れるため...
配送ごとに掃除が面倒と夜間蛍光灯を点灯しないようにしていたのですね...
人によりけりですが、自動販売機を清掃するは仕事のひとつと理解し配送ごとにきれいに
掃除しているルートマンが多くを占めている事は招致しております...
ですが、一部には例外もあるとご理解ください...
自動販売機は、夜間蛍光灯を点灯しなければ、ユーザーの商品の購買意欲が?
いや、無視されますね...
存在さえ認められない...ことで全然売れないとか...
極端な売り上げ減少とかに至ります...
一台だけなら然程の収益源にもならない...
ルートマンの売り上げ伝票見ても気が付かない程度でしょう
しかし、50台とかの管理台数で、勝手にこのような販売制限をされていたなら事は重大...
月の売り上げのしてみれば、数百万以上?...とかの減少になり大きな損害となりえます..
一年もこの状態が続いていたのらと....膨大な利益を逃したことになるのです...
夏の季節であっても売り上げに変化が見られない...
又は、いつもより売り上げが減少しているなどの例が見られたら現地の状況を疑い
お調べください。
大手の管理会社のことは知る由もございませんが、自動販売機オペレーターの収益とは
些細な利幅でしかありません..小さなお金の大集合,,
人件費..その他経費の支出を考えれば、一円でも多く収益を得たい...はず?
後にと先延ばしせず...利益を逃してしまう事情は即排除するが賢明でしょうね。
できる限りは..物事理解を変える修正指導に努めましょう。