強力な客寄せ自動販売機は過去のお話し
自動販売機の状況
過去時代、許認可制であることでライバルとの競合が避けられる性質上
設置すれば充分な利益が確保できた、ビール、たばこ自動販売機
すでに、ビール自動販売機は、販売の義務厳しく時間制限されて売り上げ低迷へと..
環境は衰退し、求められることもなく生産終了、
残るたばこ自動販売機も今後どうなることやら路線...まず消え去るでしょうね..
たばこ自動販売機は、未成年が購入することを防ぐタスポ機能付属が義務付けられ以降
極端な売り上げ不振が続いております..
さらに2019年..消費税10%加算でさらに追い打ち掛けられ....利用率は低下方向へ
JTでも自動販売機でたばこを売るという戦略はほとんど機能せず廃止へと進んでおります
今後は、コンビニか専門店でお買入求めくださいと...いうことでしょう
自動販売機のジャンルで最大シェアを誇る飲料水自動販売機ですがコンビニの台頭で
総合売り上げは減少傾向....ロケーションによっては極端にとも言えます..
さらに拍車をかけるコンビニコーヒーの売り上げ増大に反比例する缶コーヒー離れ.
..特に影響しております..
大都会、拮抗する都市部では、まだまだ開拓要素のある飲料水自動販売機ですが
地方では設置環境判断を間違えると一日数本などの売り上げも計上される事態が
あちらこちらでみられる傾向ですね..
現行路線で進めていれば、全体の低迷は避けられないでしょう
次なる市場の開拓が急がれております
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