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自分で仕入れ、販売する自己管理

一般的解釈でいえば、自己管理である土地に飲料水自動販売機を設置し
売り上げによる収益帆望むですが、.....いろいろあるんですね


 

自己管理する場合

 

自動販売機はメーカーよりレンタルでお借りする
商品は、メーカーの指定する卸問屋、もしくは代理店から仕入れる
販売価格から仕入れを差し引くで利益となるわけです

 

さて、ここから

 

自動販売機はどちらからお求めするのですか?

 

大手メーカーのネーム入り自動販売機はレンタルで使用することも可能ですが
どんな手順で申し込むのか?

 

コカ・コーラ、ダイドードリンコならその地域を管轄する営業所へ申し込む
大手酒類メーカーの場合、直接連絡して管轄する代理店を紹介してもらう
あなたが食品関係のお仕事で、問屋を知っていればそこで紹介を要請する
もしくは、関連する知り合いからのご紹介
おおまかではこんなところです

 

 

 

電気ものですので電源が必要です

 

宅前でしたら家庭用電源から引き込みは可能

 

以外の場所で、電気設備がない場合は、新たに設備を申し込まなければなりません

 

電柱と電気供給設備ですね

 

地域により費用にばらつきはあるかと思いますが、約8万円から10万円以内で
完了するかと思います

 

依頼するときは、取り付けする自動販売機のカタログを見せて容量を
判断してもらってください

 

10万円以上の価格が見積もられた場合は、ほとんどボリと判断しましょう

 

付随事項

 

自動販売機のお隣にはゴミ箱がございますね

 

管理責任者であれば、ゴミ、空き缶は自分で処分することになるので
処理施設も探しときましょう

 


 

販売用商品は、市販価格の70%~75%が仕入れ価格となります
仕入れは、レンタルをしてくれた業者から仕入れることに固定されます
例え、他スーパーなどでは仕入れ価格を大きく割り込んで販売している例も
見られ、安いものはあっても同一メーカーならそれでよいのではと思われえるかも
しれませんが、それはルール違反となります

 

レンタル条件の自動販売機とは、ひと月にあなたが何ケース仕入れたかを管理
しているのですね

 

メーカーでも、一台につき、ひと月何ケース仕入れたかが大事なこと
自動販売機とは、費用が掛かった財産物件であり、タダではないのです
元を取れる売り上げを望めるが、レンタルの条件

 

毎月10ケースほどの仕入れですと~たぶん元が取れないと判断され、引き上げ回収を
言い渡されることもあり得るでしょう

 

他で仕入れてますよは、レシートアリでも認められないお話となります

 

 

電気料金

 

過去の自動販売機で言えば月ごと一台5000円ほどでしたでしょう

 

現在は、ヒートポンプ式でしょうから、セレクションにより異なりますが、一台で
2000円以上3000円未満とみられています

 

例外
電気を供給する大本の契約が50A、60Aの場合は、基本料金が高いので
上記金額以上の計算式で請求されます

 

自動販売機とは、よほどの売り上げがないと利益があるかどうかも判断付かず
仕入れ費用をまとめて支払っているとそう感じられます

 

精査すると電気量で利益がすべて消え去ってしまうこともある
もしくは、赤字じゃんということも

 

ま、見た目よりはもうカランを念頭に置いて硬く管理しましょう

 

 

 

自動販売機を自己管理する場合のお話
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